『経済研究』は第74巻1・2号より電子ジャーナルとなりました。公式ウェブサイトは[こちら]をご覧ください。
基盤研究(S)「サービス産業の生産性:決定要因と向上策」(2016年~2020年度、研究代表者:深尾京司一橋大学経済研究所特任教授)が、2022年度の検証結果で"A:当初目標に対し、期待どおりの成果があった"という評価を受けました。
一橋大学経済研究所は、共同利用・共同研究拠点「日本および世界経済の高度実証分析」の期末評価において、平成30年度の中間評価に続いて最も高い(S)評価を獲得しました。また、新たに令和4年4月1日~令和10年3月31日 の期間の認定を受けました。
一橋大学経済研究所では、「経済学および関連分野にかんする公募」を行います。
募集人数は最大3名です(応募締切:2025年01月08日)。
一橋大学経済研究所では、「経済計測研究部門テニュアトラック公募」を行います。
募集人数は1名です(応募締切:2025年01月08日)。
阿部修人教授が『物価指数概論』(日本評論社)で、第67回「日経・経済図書文化賞」を受賞しました。
研究所の高山憲之名誉教授が令和6年秋の叙勲で「瑞宝中綬章」を受章されました。
2025年度共同利用・共同研究拠点事業【プロジェクト研究】の公募を開始しました。
応募締め切りは2024年12月13日(金)午前9時(日本時間)(必着)です。
詳細は公募要領をご覧ください。
第19回四大学連合文化講演会 (Tokyo-4Univ.レクチャー) で森口千晶教授が講演されます。
開催日時は2024年11月30日(土)13:00~16:30です(申込締切:2024年11月25日(月))。
一橋大学経済研究所要覧2024年を発行しました。
松島法明 (大阪大学)
Andrea Macrina(University College London)
Cindy Wang (HSBC Business School, Peking University(Oxford campus))
Wataru Ishida (Yokohama National University)
鈴木史馬(成蹊大学)
LOU Jing (Senior Research Fellow, Saw Swee Hock School of Public Health, National University of Singapore)
Kota Saito (Caltech)
桑原進
"ウェルビーイング測定の経緯と課題"
北尾早霧
【書評】
“阿部修人 著『物価指数概論 指数・集計理論への招待』”(第67回(2024年度)日経・経済図書文化賞受賞作品)
『経済研究』新規採択記事
Ichiro Iwasaki and Mihoko Satogami
“Diversity of Corporate Officers and its Regional Disparities in Germany”
Jouchi Nakajima
“Central bank balance sheets and long-term interest rates: Revisiting Japan's unconventional monetary policy experience”