『経済研究』は第74巻1・2号より電子ジャーナルとなりました。公式ウェブサイトは[こちら]をご覧ください。
基盤研究(S)「サービス産業の生産性:決定要因と向上策」(2016年~2020年度、研究代表者:深尾京司一橋大学経済研究所特任教授)が、2022年度の検証結果で"A:当初目標に対し、期待どおりの成果があった"という評価を受けました。
一橋大学経済研究所は、共同利用・共同研究拠点「日本および世界経済の高度実証分析」の期末評価において、平成30年度の中間評価に続いて最も高い(S)評価を獲得しました。また、新たに令和4年4月1日~令和10年3月31日 の期間の認定を受けました。
研究所の伊藤隆敏名誉教授が令和6年春の叙勲で「瑞宝中綬章」を受章されました。
深尾京司特命教授が独立行政法人経済産業研究所(RIETI)理事長に就任されました。RIETIと本研究所は、研究交流の連携関係を結んでいます。
一橋大学経済研究所広報誌 IER Spotlights Vol. 7 を発行しました。
山本裕一教授がSociety for the Advancement of Economic Theory (SAET) のフェローに選ばれました。
本研究所も協力して作成・更新している中国産業生産性データベース(China Industrial Productivity Database)の最新版 CIP 2023が公開されました。
René Berderbos (ルーベン大学/ HIAS 客員教授)
桑原進(一橋大学)
Yasutaka Koike-Mori (UCLA)
Saroj Bhattarai (University of Texas at Austin)
Arghya Ghosh (University of New South Wales Sydney Business School)
Bumin Yenmez (WUSTL)
YiLi Chien (Federal Reserve Bank of St. Louis)
Ivan Deseatnicov, Kyoji Fukao, Kazunobu Hayakawa, Keiko Ito, Konstantin Kucheryavyy
“Technological Decoupling Between the U.S. and China”
上野有子,臼井恵美子,奥村綱雄
【コラム】
“女性外科医を増やすためには?―新医師臨床研修制度の導入が女性医師の診療科選択に与えた影響”
『経済研究』新規採択記事
井上ちひろ、奥山陽子、村上愛、森口千晶
“戦前日本の医師名簿の代表性と医師名簿にみる医師の地理的移動”
大野昭彦
【書評】
“大塚啓二郎 著『「革新と発展」の開発経済学』”
『経済研究』新規採択記事
チャールズ・ユウジ・ホリオカ
【書評】
“宇南山卓 著『現代日本の消費分析:ライフサイクル理論の現在地』”
『経済研究』新規採択記事