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経済研究 第8巻 (1957年)

Vol. 8, No. 1, 1957


窮乏化法則の問題點
1-10

絶對的貧困化の法則性について
11-20


21-25

マルクスといわゆる「窮乏化法則」(岡稔訳)
25-28

勞働への分配率上昇の諸條件 ‐單純なモデルによる分析
29-36

アメリカにおけるオートメーション
37-49

いわゆる窮乏化の法則について
50-53

フランスにおける貧困化論の一側面
54-60

中國の社會主義的蓄積における農業セクターの負擔
68-76

山口和雄「明治前期經濟の分析」
87-88

N.カルドア「支出税について」
88-90

Vol. 8, No. 2, 1957


町村合併と農村の變貌 ‐公有林野問題に關連して
97-105

戰後の經濟變動 : 經濟變動と在庫循環
130-141

戰後の經濟變動 : 在庫投資と資金循環
141-148

資本理論と所得理論 ‐ロビンソン女史の『資本蓄積論』をよむ
155-160

ロビンソン夫人の『資本蓄積論』にかんする覺書
165-171

ミーク『勞働價値論研究』の方法的視點からの檢討
185-189

貨幣的經濟理論の性格 ‐三上隆三『ケインズ經濟學の構造』によせて
190-194

英國中央統計局編『國民所得統計・基礎資料と方法』
197-199

ソ同盟科學アカデミー經濟研究所『ソヴェト工業經濟學』
199-201

ギエヌフ『マルクス價値論の問題』
201-203

ポリャンスキー『18世紀ロシヤにおけるマニュファクチュアの經濟的構成』
203-206

Vol. 8, No. 3, 1957


Keynes主義経済政策と社会主義
209-217

労働力の構造と変動
227-233

エクスタインのコメントを読んで
240-241


242-251

へーゲルと古典派経済学
254-268

生計費指数と数量指数
274-277

故ウィルフレッド・スミス教授の業績
290-292

高田保馬 : 消費函数の研究, 1956, 148頁
292-294

山田盛太郎編 : 変革期における地代範疇, 1956, 441頁
297-298


299-300


300-301

Vol. 8, No. 4, 1957


経済計画における理論的モデルと歴史的パターン
305-313

産業構造と投資配分
314-321

いわゆる「国民経済の計画性ある発展の法則」について
322-329

I.適正成長率の諸条件 ‐計画立案の作業方式‐
334-340

II.経済計画におけるNational Budget Model
340-348

ソ連における工業・建設管理機構の改革
356-359

オランダの長期計画モデルの構成について
365-370

市村真一: 日本経済の構造, 1957, 285頁
384-386

林雄二郎編: 日本の経済計画, 1957, 374頁
386-388

J・ティンバーゲン: 経済政策 ーその原理と設計‐, 1956, 276頁
390-392

C・N・ヴァキール, P・R・ブラーマナンド: 経済発展のための計画, 1956, xxx, 404頁
392-394