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経済研究 第18巻 (1967年)

Vol. 18, No. 1, 1967


成長局面と趨勢加速
1-7

社会主義と農村問題
15-21

現段階における「企業の国際化」について
31-36

国連調査「都市土地対策」の問題点
37-55

マルクスと貨幣的経済理論
61-64

貨幣の循環図式と生産構造
70-74

良知カ『ドイツ社会思想史研究』
85-86

富塚良三『蓄積論研究』
87-89

G ・スツーフェル『社会会計の体系』
91-93

ジョセフ・スタッサール『静止人口の経済的利益と不利益』
93-94

エム・エル・エイデリマン『社会的生産物の産業連関バランス』
94-96

Vol. 18, No. 2, 1967


低開発国政治・経済論の問題について
97-104

ソ連・東欧の経済改革と価格問題
113-119

カール・マルクス『資本』論第1巻がドイツ労働運動におよぼした直接の影響
127-140

モンテスキュー解釈と批判 ‐フォルボネとヒューム
141-154

年功賃金について
160-163

ソ連農業における土地の経済的評価
169-172

日高晋『商業信用と銀行信用』
181-183

西川俊作『地域間労働移動と労働市場』
183-185

チェインバーズ=ミンゲイ『農業革命1750-1880』
187-189

ハウタッカー=テイラー『合衆国における消費者需要,1929-1970』
189-190

ヤ・ア・クロンロード『社会主義政治経済学の諸法則』
190-192

Vol. 18, No. 3, 1967


「資本」による「市場」の包摂 ‐資本主義の新しい段階
193-199

ソヴェト連邦における新経済制度への移行について ‐若干の問題点
200-206

ジョン・ベラーズにおける社会と教育
207-213

北九州における貨幣賃金の変動
222-229

国民経済計算における「移転」概念
230-247

穀物消費のピークについて
252-257

賃金上昇と農業限界生産力の変動
262-267

金子ハルオ『国民所得と生産的労働』
276-278

宮崎義一『戦後日本の経済機構』
278-280

ヴェ・ダダヤン『拡大再生産モデルによる経済計算』
282-284

E・マランヴォー『計量経済学の統計学的方法』
284-286

Vol. 18, No. 4, 1967


イギリスの資本輸出と帝国市場 ‐古典的帝国主義期における植民地の2類型
287-294

David Humeの歴史観における経済 ‐『イギリス史』の再検討
295-301

鉄鋼業の労働生産性の国際比較 ‐国連ECEの作業をめぐって
302-309

拡大再生産における蓄積径路と部門構成
319-325

中国農業の生産・消費構造
326-345

米国商業銀行の有期預金をめぐる問題
350-353

日本農業の経済成長モデル試論
358-362

佐藤定幸『米国アルミニウム産業 ‐競争と独占』
373-375

宮鍋幟『ソヴェト農産物価格論』
375-377

鈴木淑夫『金融政策の効果 ‐銀行行動の理論と計測』
379-380

マレイ・ブラウン『技術変化の理論と計測』
380-382