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経済研究 第17巻 (1966年)

Vol. 17, No. 1, 1966


二重経済の産業連関分析
1-6

19世紀初頭ロード・アイランドの社会的分業=市場構造
14-21

国民経済計算の統合体系・国民貸借対照表と資産の評価
29-36

家計の貨幣需要
37-53

C.ヒル氏の近著とそれについての論争
59-63

企業の成長について
68-71

資本ストックの成長 ‐技術進歩,生産拡張および相対価格の効果
80-85


86-88

藤野正三郎『日本の景気循環』
91-92

M FG.スコット『英国の輸入に関する研究』
93-94

T・v・ワースジュク『南アフリカにおける財政支出』
94-96

Vol. 17, No. 2, 1966


セフの域内貿易価格
97-102

多部門成長理論の観点からみた転形問題
111-118

アメリカ・アルミニウム産業発達小史
126-145

公債発行と経済成長
146-149

技術進歩と価格
154-157

賃金格差の測定について
162-165

平田清明『経済科学の創造』
181-183

大崎平八郎・木原正雄編著『社会主義経済学の生成と発展』
183-185

J ・ティンバーゲン『国際経済統合』
187-189

G・ヒルデブランド, タ・チャン・リュー 『アメリカ合衆国製造業の生産函数(1957年)』
189-191

F・G・ピアット『優先度パターンと家庭用耐久財の需要』
191-192

Vol. 17, No. 3, 1966


金融乗数の諸問題
193-201

開発過程の農工間資源移転
202-208

経済成長の始動と農業生産
209-215

フランソワ・ケネー『経済表』の「第3版」を探索して
223-230

最近の再生産表式分析
231-253

南北戦争の土地問題について ‐その1,南部の公有地問題
258-261

ケネーの『経済表』 〔第3版〕について
266-269

篠原三代平編『地域経済構造の計量的分析』
279-281

高須賀義博『現代価格体系論序説』
281-283

F・H・H・キング『清末における中国の貨幣と貨幣政策』
285-287

A・M・ロス編「雇用政策と労働市場』
287-288

Vol. 17, No. 4, 1966


「統計の価格」と統計予算
289-295

低開発国における外国投資の効果
318-324

生活水準の国際比較 : 費目別消費支出関数の国際比較
325-334

アメリカ独占資本主義のヴィジョン ‐バラン, スウィージー著『独占資本』について‐
346-349

国民勘定における交易条件の変動効果
354-357

人口・資本の集積と経済成長 ‐工業化,都市化は持続的成長を支える条件
368-372

小原敬士『ヴェブレンの社会経済思想』
373-375

川合一郎『信用制度とインフレーション』
377-378

エミィル・カウダー『限界効用学説史』
379-380

T・M・カーン編『中近東の国富・所得研究』
380-382

R・E・ボールドウィン他『貿易・成長・国際収支論集 ‐65歳誕生日を迎えるH・ハバラーに捧げる論文集』
383-384