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経済研究 第14巻 (1963年)

Vol. 14, No. 1, 1963


租税の安定化作用
1-8

産業連関論の源泉と性格
9-15

為替切下げ,安定性,及び貿易政策の理論
16-23

ECAFE とアジアの経済開発
34-58

ニュー・ディールの歴史的意義の再検討
59-63

企業構造の分析 ‐経済成長を中心として
64-68

景気変動下の労働市場における緩衝作用
69-71

戦後日本経済におけるアグリゲート消費関数と貯蓄関数
76-81

ルッツ, ハーグ編『資本の理論』
89-91

ネムチノフ編『経済学研究における数学の適用』第2巻
91-93

ニイールセン『固定不変資本と恐慌循環の循環性』
94-96

Vol. 14, No. 2, 1963


植民地時代アメリカの農村構造 ‐コネティカットの1タウンについて
97-106

スコットランド歴史学派におけるヒューム
107-113

日本の経験は適用可能か ‐アジア農業発展の諸条件
114-122

勤労者消費関数の再検討
130-136

Bills Only政策と金利構造 ‐アメリカ金融政策論争の1分析
137-157

高投資・資本集中機構と所得格差
158-164

アイァランドに関する地理学的研究史の素描
165-168

社会主義のもとでの貞産物の社会的価値規定
176-179

丹羽邦男『明治維新の土地改革』
185-188

平館利雄『ソヴェト経済史』
188-189

ギアリー編『数字によるヨーロッパの将来』
191-192

Vol. 14, No. 3, 1963


物的生産とサービス活動の連関分析
193-200

経済成長と歳出構造
223-229

社会主義諸国の産業連関バランス : ソヴェトの国民経済産業連関バランス
230-239

社会主義諸国の産業連関バランス : 東欧諸国の産業連関バランス
245-249

歴史家ヒュームの再評価
253-256

食糧需要における経済外要因の計測
267-271

Turgotの経済思想形成とMontesquieu
272-275

土屋圭造『農業経済の計量分析』
279-280

富塚良三『恐慌論研究』
280-282

A・ジェイムズ・メイーグ『自由準備と貨幣供給』
282-285

ローレンス・R・クライン『計量経済学入門』
285-287

Vol. 14, No. 4, 1963


現代不換通貨の論理
289-298

REINVESTMENT CYCLESの再考察
299-307

貸付資金と金融政策
308-314

プランテーション奴隷制的所有の検出 ‐若干の数量的把握とその限界
315-326

マルクス生産価格論における部門間競争と部門内競争
327-336

戦前における電気事業の成長分析
337-356

経済開発過程の模型的分析
357-362

交換性回復後の金融政策 ‐対外金融政策の発展
363-366

配分機構の1考察
372-375

井上周八『地代の理論』
379-381

W・T・ニューリン『貨幣の理論』
381-383