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刊行物

経済研究 第1巻 (1950年)

Vol. 1, No. 1, 1950


創刊のことば
2-2

資本理論の二つの側面
3-9

國民所得論における「政府」の位置
10-17

完全雇傭と経濟計畫 ‐最近の英米經濟學の政策的寄與‐
18-31

「二つの体制」と經濟統計の問題 ‐最近英米學界のソヴュート統計批判について‐
32-37

ソ連の生産指數
38-43

ソ連邦國民所得統計の吟味
44-50

ソヴェート愛國主義と統計學 ‐ソヴェート統計學界の自己批判について‐
51-55

ポール・スヰージー著『資本主義發展の理論』
56-61

シイモア・ハリス編『アメリカ資本主義を救う道』
61-65

カール・シャウプ著『國民所得分析の諸原理』
66-69

Vol. 1, No. 2, 1950


計畫對象としての國民所得の決定
71-80

經濟量の統計的豫測理論 ‐國民所得の統計的豫測‐
81-88

アメリカ南部のクロッパー制 プランテイション耕作制度 ‐アメリカ前資本制遺制について‐
89-111

所得税負擔の分析
112-126

勤勞者生計と所得税負擔
126-131

税法上の公正と適用上の公正
131-134


135-139


140-140

「資本主義發展の理論」への批判に答えて
141-144

ポール・スヰージー著作目録
145-145

アルヴィン・ハンセン著『貨幣理論と財政政策』
146-151

Vol. 1, No. 3, 1950


經濟的測定の本質
159-166


167-173

確率と效用測定の試み
174-180

再生産表式における蓄積と消費
181-185

イギリスにおける國民經濟計算
186-198

ノールウェイにおける國民經濟計算(附 オランダにおける國民經濟計算)
199-212

アメリカにおける經濟豫測 ‐主として消費函數論爭を中心として
212-220

再びスヰージーの過少消費説について
221-223

シュンペーター教授の一生 ‐ハーヴァード大學教授會記録‐
224-227

セオドア・シュルツ著『農業における生産と厚生』
228-233

鈴木圭介著『アメリカ經濟史研究序説』
233-236

Vol. 1, No. 4, 1950


付加價値税の問題點
237-245


246-256

經濟的自由の概念
257-265

國民所得と資本蓄積
266-273

アメリカにおける最近の經濟集中
274-292

TVAの電力料金と獨立採算制
293-306

所得・生産性等の地域的比較に関する最近の諸論
307-310

F.I.ミハレフスキー「爾大戦期における金問題」
311-314


315-318