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シンポジウム『中ロ国境地域:共生への期待と不安』

開催日:2012.03.16(金)≪終了しました.≫

主催:富山大学 東アジア「共生」学創生の学際的融合研究:CEAKS

共催:富山大学極東地域研究センター・一橋大学経済研究所RRC
開催場所:富山大学経済学部大会議室(経済学部棟7階)
時間:13:00-17:30
お問い合わせ:堀江研究室(horie(at mark)eco.u-toyama.ac.jp)

※プログラム詳細はこちらをご覧下さい.

※CEAKSプロジェクトの詳細はこちらをご覧下さい.

第1セッション:【中ロ国境地域に見る共生への不安】

朱 永浩  「中ロ越境国際複合一貫輸送と物流インフラ整備について―黒竜江を中心に」

辻 美代  「中露国境木材産業の共生・共栄」

堀江典生 「ロシア極東地域農業開発にみる共生の期待と不安」

堀内賢志 「ロシア極東開発と国境地域間関係の強化をめぐる政策動向」

第2セッション:【ロシア極東開発の成否を検証する】

雲 和広  「ロシア極東地域における人口動態と地域開発政策」

武田友加 「ロシア極東農村の就業と所得」

ベロフ・アンドレイ「ロシア財政投資政策と極東地域の位置づけについて」