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著訳書翻訳

『金融政策の政治経済学』(上・下)

金融政策の政治経済学(上) 金融政策の政治経済学(下)
金融政策の政治経済学
トーマス・カーギル、マイケル・ハチッソン、伊藤隆敏 (著), 北村 行伸 (監訳)(上巻:後藤康雄、妹尾美起他(訳)、下巻:妹尾美起、谷本和代(訳))
価格(税別): 上巻¥3,400 下巻\3,000
単行本 上巻258 p 下巻198 p (2002/12)
東洋経済新報社 ; ISBN: 上巻 4492653112 下巻 4492653120 ; サイズ(cm): 22   
出版社のページ 上巻 下巻
出版社/著者からの内容紹介
上巻:不良債権問題、金融危機はなぜ起きたのか。戦後日本、特に1970年代以降の金融政策を政治経済学的な視点から分析した、日米の経済学者による共同研究の成果。
下巻:1995年から2000年に至る金融政策、金融監督政策、日本銀行法改正を詳細に検討しながら、混迷を続ける金融政策にインフレ・ターゲットを採用するよう提言。