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[ 2015/3/23 ] 本Webサイトを公開致しました。
履歴
氏名： 後藤 玲子（ごとう れいこ）
現職： 一橋大学経済研究所 教授
学歴
| 1981年3月 | 一橋大学法学部 卒業 |
| 1990年3月 | 一橋大学経済学部 卒業 |
| 1992年3月 | 一橋大学大学院経済学研究科理論経済学専攻修士課程 修了 |
| 1995年3月 | 一橋大学大学院経済学研究科理論経済学専攻博士後期課程 単位修得退学 |
| 1998年3月 | 一橋大学大学院経済学研究科理論経済学専攻博士課程修了 博士（経済学） |
職歴
| 1981年4月～1984年4月 | 一橋大学社会学部 助手 |
| 1984年9月～1985年3月 | 埼玉県立浦和西高等学校 講師 |
| 1985年4月～1987年3月 | 桐蔭学園高等部 専任教諭 |
| 1987年4月～1990年3月 | 桐蔭学園高等部 非常勤講師 |
| 1995年4月～1996年3月 | 一橋大学経済学部 助手（特別研究員） |
| 1996年4月～1996年12月 | 社会保障研究所 研究員（同年12月1日、国立社会保障・人口問題研究所へ改組）
|
| 1996年12月～2004年3月 | 国立社会保障・人口問題研究所 室長 |
| 2004年4月～2013年3月 | 立命館大学大学院先端総合学術研究科 教授 |
| 2013年4月～現在 | 一橋大学経済研究所 教授 |
（兼任） |
| 2001年8月～2001年9月 | 北海道大学法学研究科 講師（法学政治学基礎研究D） |
| 2002年4月～2003年3月 | 創価大学経済学部 兼任講師（福祉経済論） |
| 2002年4月～2003年3月 | 立命館大学政策科学部 特別契約教授 |
| 2003年4月～2004年3月 | 立命館大学大学院先端総合学術研究科 特別契約教授 |
| 2003年10月～2004年3月 | 北海道大学法学研究科 講師（法学政治学基礎研究D） |
| 2004年4月～2005年3月 | 一橋大学経済研究所 非常勤講師 |
| 2006年～現在 | 北海道大学大学院法学研究科付属高等法政教育研究センター 研究員 |
| 2008年4月～2009年3月 | 一橋大学経済研究所 非常勤講師 |
学位
| 1981年3月 | 法学学士 |
| 1990年3月 | 経済学学士 |
| 1992年3月 | 経済学修士 |
| 1998年3月 | 経済学博士 |
所属学会
研究活動歴
- 基盤研究（C）（2015-2017年度）「カタストロフィの分配的正議論」：研究分担者
- 基盤研究（A）（2014-2017年度）「潜在能力アプローチによる個人の選択機会集合の多次元的指標の開発に関する基礎的研究」：研究代表者
- 基盤研究（B）（2014-2016年度）「地球温暖化問題の正義論――グローバルな正義原理とその法制度化」：分担研究者
- 基盤研究（B）（2013-2016年度）「ケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想と現代福祉国家の変容」：分担研究者
- 基盤研究（C）（2012-2015年度）「公共政策決定過程における「やらせ」の発生要因の研究」：研究分担者
- 基盤研究（A）（2013-2016年度）「"地域社会がつくる公共交通計画"のための計画策定と社会的選択の方法論」：研究分担者
- 基盤研究（B）（2011-2014年度）「新医療技術の社会への適切な応用を目指して――公正な医療配分方法の確立」：分担研究者
- 基盤研究（B）（2011-2013年度）「グローバルな正義論におけるローカルな責任――重層的な法哲学理論の構築」：分担研究者
- 基盤研究（C）（2011-2013年度）「潜在能力アプローチの臨床的適用プログラムの設計――福祉経済学の試み――」：研究代表者
- 基盤研究（B）（2010-2012年度）「社会基盤としての地域公共交通システムの計画方法論」：分担研究者
- 立命館大学衣笠総合研究機構 研究所重点研究プログラム（2011-2012年度）「カタストロフィと正義」：研究代表者
- トヨタ財団研究助成（2011年11月-2012年10月）「ノマド型ネットワーク組織にもとづく対人援助トリアージ・モデルの設計――精神疾患をもつ思春期の子どもへの緊急介入の仕組み――」：研究代表者
- 社会安全財団研究助成（2010年9月-2011年8月）「精神疾患をもつ思春期の子どもの暴発から犯罪への転化を防ぐ＜トリアージ・センター＞の設計――『安全保障（human security）』と『社会保障(social security)』のリンケージ――」：研究代表者
- 基盤研究（C）（2009-2010年度）「公共政策決定過程における虚言の発生と容認の研究」：分担研究者
- 基盤研究（B）（2007-2009年度）“Multiculturalism and Social Justice”：分担研究者
- 基盤研究（B）（2007-2008年度）「法と経済学の法哲学的総合研究」：分担研究者
- 基盤研究（B）（2004-2006年度）「ケイパビリティ・アプローチの定式化に基づくグローバルな福祉保障システムの構想」：研究代表者
- 基盤研究（C）（2005年度）「第8回国際ケイパビリティ・コンファレンスの開催に向けた国際研究集会」：研究代表者
- 厚生労働科学研究費補助金（政策科学推進研究事業（2004-2005年度）「日本の社会保障制度における社会的包摂（ソーシャル・インクルージョン）効果の研究」：分担研究者
- 厚生科学研究費補助金（2001-2002年度）「公的扶助システムのあり方に関する実証的・理論的研究」：主任研究者
- 科学技術庁重点調査基礎研究（2001年度）「最小限福祉の社会的評価の形成に関する基礎的研究」：研究代表者
委員活動歴
- Human Development & Capability Association(HDCA), 2016 Conference Chair（2015年9月-現在）
- Human Development & Capability Association(HDCA), Fellow（2004年9月-現在）
- Ethics & Economics, editor（2004年9月-現在）
- 『世界の社会福祉年鑑』（旬報社）編集委員（2001年9月-現在）
- IATSS（国際交通安全学会）「地域公共交通と連携した包括的な生活保障のしくみづくりに関する研究」委員（2010-2011年度）
- 国土交通省「地域公共交通の活性化・再生の評価に関する検討委員会」委員（2008年7月-2009年3月）
- JSPS（日本学術振興会）,特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査委員（2007年4月-2009年3月）
- Journal of Human Development （国連UNDP刊行）special issue 編集委員（2007年9月-2008年3月）
- 連合総研「現在福祉国家再構築シリーズⅣ 現代福祉国家への新しい道―日本における総合戦略研究委員会」委員（2006年1月-2007年8月）
- 財務省総合研究所「我が国の経済格差とその政策対応に関する研究会」委員（2005年10月-2006年9月）
- 連合総研「現代福祉国家再構築シリーズⅢ 最低生活保障制度の国際比較に関する研究委員会」委員（2005年1月-2005年9月）
- Human Development & Capability Association (HDCA) Executive Council Member（2004年9月-2006年9月）
- 厚生労働省社会・援護局保護課「社会生活に関する調査検討会」委員（2001年9月-2003年3月）
- 生活経済研究所「脱リスク研究会」委員（2003年1月-2004年3月）
- 厚生労働省社会・援護局保護課「社会保障審議会福祉部会生活保護制度の在り方に関する専門委員会」委員（2003年8月-2004年12月）
- 文部科学省特定領域研究プロジェクト「地球温暖化問題を巡る世代間衡平性と負担原則」委員（2000年4月-2005年3月）