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経済研究 第4巻 (1953年)

Vol. 4, No. 1, 1953


資本蓄積の基本理論
1-7

資本蓄積論の課題
8-14

資本の形成過程と農業
15-21

アメリカにおける資本形成
36-48

アジア後進国における資本形成ないし蓄積の問題
49-53

資本蓄積過程の一問題點 ‐ポール・スウィージーの『蓄積と勞働力の價値』について‐
54-56

資本蓄積と生活水準
57-59

國際經濟學會の印象
61-66

E.M.オジャラ「農業と經濟進歩」
70-71

民主主義科學者協會 全日本學生社研連合編 講座「資本論の解明」
72-76


85-88

Vol. 4, No. 2, 1953


貿易乘數と交易條件
91-97

減税と資本蓄積
98-105

リチャード・ジョーンズにおける歴史と理論
106-113


128-130


131-136

高橋教授ならびにドッブ教授の批判に答えて
139-143

價格水準と均衡豫算の乘數効果
147-153

矢口孝次郎「資本主義成立期の研究」
160-161

F. & V.ルッツ「企業の投資理論」
161-163

ジョン・S・チップマン「部門間の貨幣の流れと所得形成の理論」
165-167

И.В.スターリン「ソ連邦における社會主義の經濟的諸問題」
167-169

Vol. 4, No. 3, 1953


動態的な國際經濟理論のために
175-184

東南アジア貿易の構造
185-194

日本貿象政策の主要問題點
195-202

日本貿易の諸問題
203-211

戰後アメリカの貿易と國際收支
211-220

戰後の東西貿易および社會主義諸國の貿易
220-230

ソ連の貿易國家獨占について ‐ソ連貿易の性質とその發展可能性‐
231-233

スターリン論文と近代理論の反省
234-236

川野教授の批判に答えて
239-240

J. E. ミイド「國際貿易の幾何學的解明」
244-247


248-256

Vol. 4, No. 4, 1953


技術的進歩の古典派理論
261-269

中國の土地改革と工業化
270-277

長期デフレーターの問題點
278-284

日本經濟の成長率と生活水準
285-297

ソ同盟の獨立採算制 ‐スターリン論文に關連して‐
298-303

スターリン論文に關連する若干の問題について
304-307

副田, 相原兩氏に答う
308-309

フォーナ一編「フレデリック・ダグラスの生涯と著作集」によせて ‐アメリカ黑人問題の視角から‐
310-315

守屋典郎「恐慌と軍事經濟」
317-319

L. ロビンズ「イギリス古典學派の經濟政策理論」
325-327

チヤン「實質賃銀・利潤率の變動と景氣循環」
327-329