HOME » 刊行物 » 経済研究
刊行物

経済研究 第3巻 (1952年)

Vol. 3, No. 1, 1952


オーバー・ローン現象とその現段階的意味
1-10

所得分析と價格機構
11-22

景氣變動とFeedback
23-29

恐慌論と利潤率低下法則 ‐資本論の體系と恐慌の論理‐
30-40

日本經濟の成長率に關する研究(第2報)
41-63

ソ連邦國民所得とその成長率の問題
63-71

國民所得國富研究會編「所得と富の研究」第13巻
72-73

ジョン・R・コモンズ「集團行動の經濟學」
73-75

シュナイダー「經濟理論入門」
75-78

ハリー・シュワルツ「ソヴェート・ロシアの經濟」
78-80


81-83

Vol. 3, No. 2, 1952


所得分配率と再分配効果
91-98

剩餘價値率の概念
99-109

剩餘價値率の測定について
110-119

日本の剩餘價値率と分配率
120-140

アメリカにおける剩餘價値率と所得分配率
141-153

日本の工業における剩餘價値率の計算
154-161

都留重人氏の戰後國民總生産統計の吟味について
162-165

國際國民所得學會編「所得と富」第1卷
166-169

J. T. ダンロップ「團體交渉下における賃金決定」
169-172


173-177

Vol. 3, No. 3, 1952


物價指數の正確さ
183-190

レオンチェフ體系と生産函數
191-196

山田教授のレオンチェフ體系の修正について
196-197

勞働價値説の生成に關する一考察 ‐ペティのダウン・サーヴェイと「租税貢納論」
198-206

後進性の政治經濟學
207-215

ソ連邦經濟の現状
216-242

日本における農業生産性と經濟發展
243-247

ジョンストン氏の寄稿に添えて
247-249

柴田敬「ヒックス循環論批判」
253-255

アルヴィン・H・ハンセン「景氣循環と國民所得」
259-260


261-264

Vol. 3, No. 4, 1952


『資本論』における恐慌の必然的根據の論證について
269-276

古代より中世への轉換の問題
277-285

再生産表式の一考察 ‐均衡の前提を中心にして‐
286-292

所得および價格變化と家計 ‐東京都CPS分析‐
313-320

森田優三教授の「物價指數の正確さ」について
321-322

ペティの國富算定論について
324-327

古谷教授の批判に對して
330-331

下村治「經濟變動の乗數分析」
339-342

S.N.プロコポヴィッツ「ソ連邦の第四次五カ年計畫」
342-344

W.Z.フォスター「アメリカ諸國政治史概説」
346-347


348-352