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刊行物

経済研究 第2巻 (1951年)

Vol. 2, No. 1, 1951


國際貿易における不等價交換
1-11

經濟の場所としての日常
12-19

日本の生活水準
20-37

封建制から資本主義への移行
38-57

サー・ウィリアム・ペティの生涯
58-71

ハンセン記念論文集「所得, 雇傭及び公共政策」
72-77


78-80

Vol. 2, No. 2, 1951


銀行の健全性と金融組織
87-93

古典派貿易理論とマルクス ‐赤松要教授のマルクス貿易論解釋の再批判‐
94-102

アメリカ獨占資本の特質 ‐獨占産業の資本蓄積形態‐
103-111

不均等蓄積と不均衡 ‐再生産＝恐慌理論の批判‐
112-127

封建制から資本主義への移行 ‐スウィージー ・ドップ兩氏の論爭に寄せて‐
128-146

租税不擔についての一考察
147-154

佐々木氏の寄書に答う
155-156


157-159

Vol. 2, No. 3, 1951


ドイツ中世における經濟構造變化の問題とドープシュ教授の問題意識
167-178

實質所得の比較・測定
179-189


190-199

マルクスの利潤率低落理論 ‐批判の批判‐
200-208

日本の賃銀構造
209-231

都留重人「國民所得と再生産」
232-235

森嶋通夫「動學的經濟理論」
235-240

國富推計に關する最近の諸問題
240-243


244-249

Vol. 2, No. 4, 1951


日本勞働の構造的展開
253-261

勞働組合における日本型について
262-273

資本循環の三形式と社會主義的再生産
274-282

戰後國民總生産統計の吟味(1)
283-292

戰後分配國民所得の變容
293-304

國民所得の長期變動 ‐日本經濟の成長率に關する研究(第1報)‐
304-311

ケインズの經濟循環論
312-317

アメリカ計量經濟學界の中心課題
318-321

デューゼンべリー 「所得・貯蓄および消費者行動の理論」
325-328

ヤー・アー・クロンロード「ソヴェート連邦における貨幣流通の強化と資本主義諸國におけるインフレーション」
328-331


334-336