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経済研究 第19巻 (1968年)

Vol. 19, No. 1, 1968


財政金融政策の一体化
1-8

ソ連の経済改革とフォンド有償制
31-40

消費構造の国際比較 : 消費・貯蓄行動の国際比較に関する理論分析
41-46

生産性格差インフレ論の実証的覚書
59-64

離陸期の農業成長 ‐ジェームス・ナカムラ説の資料的吟味
69-73

篠原三代平・藤野正三郎編『日本の経済成長』
83-85

浜田宏一『経済成長と国際資本移動』
85-87

S ・ぺヨヴィッチ『ユーゴスラヴィアの経済』
89-91

J ・マルシェフスキイ『国民勘定』
91-93

J ・ヴァネック『国際的差別の一般均衡』
93-94

J ・コルナイ『構造決定の数学的計画法』
95-96

Vol. 19, No. 2, 1968


ライフサイクルと消費者物価指数 ‐とくに生活段階別物価指数の視点について
97-103


125-132

日本経済の生産・分配, 1905-1963年 ‐“残余”の分析
133-151

ソ連における投資効率論争 ‐標準効率指標をめぐって
156-159

生産技術の国際移動と交易条件
164-167

山本潔『日本労働市場の構造 ‐技術革新と労働市場の構造的変化』
177-180

徳永重良『イギリス賃労働史の研究』
180-181

Г.В.オシポフ他編『労働者階級と技術進歩 ‐労働者階級の社会的編成における変化の研究』
183-185

アンリ・タイル『経済学と情報理論』
185-188

オタ・シーク『経済・利害・政策』
188-190

ロバート・ファーバー編『投資行動の決定因』
190-192

Vol. 19, No. 3, 1968


過剰労働論への一反省
193-201

日本経済の実物金融両面統合計量模型 ‐国際基督教大学第Ⅲモデル
202-213

農家貯蓄の項目別分析
214-219

日本経済の転換点
220-229

日本経済の有効成長経路 ‐再考
230-237

ソ連経済の再生産構造
238-255

社会的生産物の概念と指標
256-260

エジプトの経済政策とそのイデオロギー
261-265

David Hume『イギリス史』における政治と経済
272-275

藤田整『社会主義経済と価値法則』
281-283

松田智雄『ドイツ資本主義の基礎研究 ‐ウュルテンベルク王国の産業発展』
283-285

Vol. 19, No. 4, 1968


A.Smithのドイツへの導入 ‐その初期における若干の事例
289-296

ポーランドの計画管理制度をめぐって ‐経済学者の所説を中心に
297-303

予算編成と経済計画
304-310

有業者数の新推計: 1871-1920年
322-329

イギリスの資本輸出と植民地
330-341


358-362

置塩信雄『蓄積論』
369-370

田中修『農業の均衡分析』
374-376

宮沢健一・他『地域経済の基礎構造』
376-378

社会保障研究所『戦後の社会保障』
380-382

古島敏雄他編『日本科学技術史大系・第22巻・農学I 』
382-384