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手島健介 TESHIMA, Kensuke

准教授 / 比較経済・世界経済研究部門

 専門分野:国際貿易論、開発経済学、産業発展論

 科学研究費補助金研究者番号:10817737

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研究歴

開発経済学と国際貿易論を専門にしています。グローバル化が発展途上国の産業発展、技術変化に与える影響や、環境や健康、犯罪などの社会面に与える影響を研究課題としています。2010年から2018年までの9年間メキシコの大学に勤務してきたことを生かして、過去に研究に使用されていなかったメキシコのデータを使うことと、メキシコ・米国政府の政策などをメキシコ企業、地域に起きた自然実験として分析することで開発経済学と国際貿易論の両分野に貢献してきました。

これまでに書いた代表的な論文のトピックは以下の通りです。
 
(i) 国際貿易や海外直接投資が開発途上国企業の技術選択に与える影響(下記論文1、2)
(ii) 輸出企業と輸入企業のマッチング(下記論文3)
(iii) グローバリゼーションが環境、健康、犯罪に与える影響 (下記論文2、4)
 
1. Santacreu-Vasut, Estefania and Kensuke Teshima. 2016. Foreign Employees as Channel for Technology Transfer: Evidence from MNC's Subsidiaries in Mexico. Journal of Development Economics. [Link]
2. Gutierrez, Emilio and Kensuke Teshima. 2018. Abatement Expenditures, Technology Choice, and Environmental Performance: Evidence from Firm Responses to Import Competition in Mexico. Journal of Development Economics. [Link]
3. Sugita Yoichi, Kensuke Teshima, and Enrique Seira. 2017. Assortative Matching of Exporters and Importers. RIETI working paper 17-E-06. [Link] [日本語紹介記事]
4. Dell, Melissa, Benjamin Feigenberg and Kensuke Teshima. 2019. The Violent Consequences of Trade-Induced Worker Displacement in Mexico. American Economic Review: Insights. [Link] [日本語紹介記事(無料ユーザー登録必要)]

 

現在進行中の研究プロジェクト

最近では、上記のトピックに加え、日本の産業・商業集積の研究も行っています。詳しくはHPをご覧ください。
 

メッセージ

開発経済学、国際貿易、および都市問題、環境、健康、犯罪といった実証ミクロ経済学のトピックを専門にしたい研究者志望の院生の指導を積極的に行っています。興味のある学生の方はご連絡ください。開発経済学を大学院で専攻したい方はこちらの「一橋大学大学院で開発経済学を学ぶ」をご覧ください。

 

◎キーワード

国際貿易、開発経済学、都市経済学、環境、健康、犯罪