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浅子 和美 ASAKO, Kazumi

教授 / 経済システム解析研究部門

 専門分野:マクロ経済学理論, 日本経済の実証分析

 科学研究費補助金研究者番号:60134194

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生年月日:1951年10月25日 埼玉県生まれ

学歴職歴

1974年3月 東京大学経済学部卒
1979年12月 Yale大学大学院経済学研究科卒 (Ph.D)
1980年4月 筑波大学社会工学系講師
1983年4月 横浜国立大学経済学部助教授
1993年4月 横浜国立大学経済学部教授
1995年4月 一橋大学経済研究所教授
2015年3月 一橋大学経済研究所退職
   
1984年2月--1986年2月 日本銀行金融研究所国内客員研究員
1986年9月--1987年8月 MIT客員研究員
1988年5月--1990年4月 大蔵省財政金融研究所主任研究官
1988年10月--2001年3月 日本開発銀行設備投資研究所嘱託研究員
1990年8月--1993年7月 経済企画庁経済研究所客員主任研究官
1996年8月--1998年3月 海外経済協力基金開発援助研究所客員研究員
1999年4月-- 世田谷市民大学運営委員
2001年4月-- 日本政策投資銀行設備投資研究所顧問
2004年6月--2009年6月 中国厦門大学世界経済研究中心兼職教授
2009年8月-- 中国東北師範大学客座教授
2011年4月--2013年3月 一橋大学経済研究所長

 

最終学歴

1979年12月 Yale大学大学院経済学研究科
Ph.D (Yale大学)(1979年12月)

 

研究歴

マクロ経済学理論と日本経済の実証分析を主な専門分野としてきたが,それに加えて環境問題にも関心を払ってきた。マクロ経済学の研究は,1980年代にはもっぱら理論を中心に研究していたが,大蔵省財政金融研究所や日本政策投資銀行設備投資研究所等での客員研究員等としての経験を積むにつれて,次第に日本経済の実証分析に研究視野を広げることとなった。こうした中での研究成果の一部は,一橋大学経済研究叢書49号 『マクロ安定化政策と日本経済』(2000) として刊行し,日経・経済図書文化賞 (2001) と生活経済学会賞 (2002) を授与された。環境経済学関連の分野では,生産要素としての社会資本の生産性の推計と地球温暖化関連の理論・シミュレーション研究を行って来た。

 

現在進行中の研究プロジェクト

近年は景気循環分析に力を注いでおり,2002-05年度科学研究費基盤研究(A),2006-10年度科学研究費基盤研究(S)の研究代表者を務めた。これらのプロジェクトでは,個人としては景気判断モデルの構築,景況感の決定要因,景気の跛行性などをテーマとした理論・実証研究を行い,成果の一部は Studies on the Japanese Business Cycle (2012) として刊行した。その他の研究テーマとしては,過去の研究の延長上での日本経済の実証研究と社会的共通資本の理論・実証研究の体系化を進めており,ともに研究成果の書物としての刊行を目指している。

 

◎キーワード

マクロ経済学理論, 日本経済の実証分析, 景気循環論, マクロ安定化政策, 環境経済学