機 関、所 在 地 | 概 要 | |
1996年1月2日 | 肥料工場、興南、咸鏡南道 | 千里馬作業班員たちが正月から肥料を増産している |
1月5日 | リュンドク協農,粛川郡,平安南道 | 農場労力の70%を自給肥料生産に投入;客土、農機具生産準備も推進;女性が1日平均1500枚の叺生産 |
同 | 各協農・企業所・人民班、義州郡、平安北道 | 自給肥料( 人糞、堆肥、灰 )生産、客土作業、河川整理、段々畑建設に労力動員 |
同 | 農機械作業所、黄州郡、黄海北道 | 鉄屑を集めて必要な付属品を製作、トラクター修理を推進 |
1月6日 | 資材供給所、松禾郡、黄海南道 | 化学肥料、木材、まぐさ桶、シャベル、鍬などを各農場に搬送;化学肥料運搬用叺7千枚を各農場で生産させ、肥料工場に搬送 |
1月7日 | 降仙製鋼所 | 全設備、労力を利用して農村支援;大量の小農機具を生産し、農場に搬送;農村に出かけて農場員と共に労働また農機具を修理 |
同 | 人民班、亀城郡、平安北道 | 邑、労働者区の各家庭に大桶2個を配り、1日200kg以上の人糞肥料生産を割当てた |
1月11日 | 各協農、両江道 | 泥炭を掘り、消石炭と混ぜて腐らせたのち畑に敷く作業に全力 |
2月3日 | 赤旗平和協農、清津市 | 小農機具を修理・再生して準備した( 各労力者、各戸にそれぞれ鎌2本、鍬1本他を供給 |
2月4日 | 各協農、黄海北道 | 役牛を太らせ一層多くの荷を積ませる努力を展開中( 2100頭をもつ新平郡でもっとも立派に牛管理 ) |
2月9日 | 各機関・人民班、開城市 | 人糞、牛糞、落葉、枯草などで肥料生産 − 1月1日から同26日までに全市で1740トンを生産し農村に搬送した |
3月14日 | 鉄原協農、鉄原郡、江原道 | 自給肥料の生産・運搬、施肥に集中;すでに7000トンを生産しそのうちの2500トンを、500名の労力、60台の荷車、トラクターによって圃田に撒いた |
3月27日 | 各機関・企業所、亀城郡、平安北道 | 3月19日までに3200トンの土を川底から掘り出し、3600トンの人糞とともに協農に搬送 − 最近毎日10台の自動車と20台の荷車を動員している |
1967年1月3日 | 協農、平壌市 | 修理分組が鍛冶場を造り金属を集めて鎌と鍬を製作、農場員に各2本づつ供給した |
3月3日 | 社説 | 春耕準備指示 − 全ての可能性、予備、群衆を動員すること;農場ごとに肥料を増産し耕地解凍前に施すこと;トラクター修理と役牛・種子管理を適切に行うこと;1本の鎌・鍬に至るまで農機具を準備すること |
3月10日 | 東林郡、平安北道 | 毎日3千名の労力を動員して赤土と沼底の土を掘り、客土作業を進めている |
3月26日 | 各協農、平安南道 | 畝毎に積肥え、糞土、化学肥料を敷いたのち春麦播種を終了した |
3月27日 | チルボン協農、燕灘郡、黄海北道 | トラクターの修理、整備を終えて23日に春耕を開始した |